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【副業】初心者がココナラで稼ぐ方法【結構難しい】

ココナラが初心者から稼ぐ方法

ココナラというネット上で自分のスキルをフリーマーケット的に売買できるサービスがかなり流行っています。

個人間でのやり取りで仕事が完結するため、初期費用は最小限で利益は最大限にしやすいサービスです。

このココナラは、初心者でも副業として十分に稼ぐことができるのか、という点について深掘りしました。

ココナラの特徴

ココナラは無料登録可能で出品も簡単

ココナラは無料で自分の得意なことが出品できるスキルマーケットで、スキマ時間に副業ができるのが売りです。

自分の得意を活かしてイラスト作成や記事作成、動画編集、ビジネスの相談まで何でも出品ができます。

また、すでに200万人のユーザーがいるため、自力で集客する必要はありません。

これだけ聞くと、初心者にも簡単に参入できそうなサービスですが、実際に稼げるかというと簡単ではないです。

登録は簡単だけど稼ぎ始めが難しい

ココナラは専門的なスキルを持っている人ならは、すぐに成果を出しやすいサービスです。

ココナラだけで生計を立てている方も多いですが、ほとんどはそのジャンルのプロと言える人です。

もちろん、徐々に技術を学んで実績を上げてきた方もおられますが、これまでの経験を活かして高度なサービスを提供しておられる方も多いです。

すでにプロとして活躍されている方が、手数料の安い個人間でのやりとりができるココナラを選ぶようになってきているようです。

初心者が参入しづらくなっている

ココナラ初心者でスキルもない人が稼いでいくのは、それなりの難しさがあるということです。すでに競合が強い状況なんですね。

スキルを持っていない副業初心者の場合には実績が無いのが普通なので、どうしても最初は仕事の依頼が来にくいです。

言い換えれば、ココナラは初心者が安定して稼ぐのは難しい場となっているのが現状です。

ココナラ初心者が副業として稼ぐには?

他のクラウドソーシングサイトを併用する

ココナラで稼ぐなら、まずはクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトを併用するのがおすすめです。

クラウドワークスなどでは、まず依頼者が募集したい仕事内容を公開して、それに対して受注側が応募して仕事を始めます。

それらのサイトでは案件を自分で見つけることができ、本当の初心者でも仕事をとることが比較的簡単です。

特にスキルや経験が不問なものも多くあるので、今後ココナラで役立ちそうな案件を探すのが良いですね。

私も実際にクラウドワークスやランサーズを使って仕事を貰っていたことがあります。

クラウドワークスとランサーズ・パソコンでライターの仕事を始めるならどっち?【今までの経験から考察】 - plz-reference-blog

クラウドワークスとランサーズ・パソコンでライターの仕事を始めるならどっち?【今までの経験から考察】 - plz-reference-blog

ライターとして副業メインでの仕事を始めるなら「クラウドワークス」と「ランサーズ」最初にどちらを選ぶと良いのか、ライターとして半年ほど副業した経験からお伝えします。その他ライターとして役立つ道具なども紹介します。

他のクラウドソーシングサイトを活用して身につけた技術を使ってココナラで出品していきましょう。

徐々にココナラでの評価や実績を上げていくことで、安定して依頼が来るようになってきます。

公開依頼から仕事を探す

coconalaで公開依頼を探す

ココナラには「公開依頼」という依頼者が仕事内容や予算を提示するシステムもあります。

ホーム画面の「仕事・相談を探す」からかなりの数の案件が出てくるので、カテゴリーでできそうな仕事を選びます。

提案できそうな仕事に積極的に応募することで、依頼が来るのを待つ時間をなくすことが可能です。

ココナラの「公開依頼」も、それなりの技術を要求されることが多いですが、初心者から挑戦できそうな依頼を探していくことが実績を増やす近道ですね。

ココナラの売れ筋のカテゴリを狙う

ココナラの多種多様なサービスの中でも売れ筋のカテゴリがあります。

売れ筋サービスから自分のスキルが活かせるものを選んで実績を積むと比較的早く安定した収入となるでしょう。

似顔絵・イラスト関係

  • SNSのアイコン、プレゼント用イラストなど
  • ビジネス用途で名刺用イラストなど

デザイン関係

  • 地図やメニュー表の作成など
  • 店舗やチームのロゴやバナーのデザインなど

Webサイト関係

  • ホームページ作成、WordPressの相談など

メイク・ファッション関係

  • メイクやコーディネートの方法など
  • パーソナルトレーナー役、トレーニングメニュー作成など

Web制作系の案件もやはり多いですが、これまでは店舗で行っていたものがオンライン上に来て人気が出ているものもあります。

ココナラは非常に幅広いジャンルでの出品が可能なので、クラウドワークスなどで仕事を取るよりも一層自分に合った仕事が可能です。

特にこれらの売れ筋ジャンルは競合は多いですが、購入者も多いので比較的案件は取りやすいでしょう。

プロフィールページを充実させる

仕事の依頼を貰いやすくするのにプロフィールページを充実させることもとても大切です。

購入者はサービス提供者は信頼できる人なのかどうかを実績と共にプロフィールからも判断します。

具体的には、プロフィール画像は確実にあったほうが良いです。似顔絵や専用のアイコンなどを作成して使うと良いでしょう。

さらに自己紹介はわかりやすく、得意なことが明確になるように書きましょう。スキルや経験、ポートフォリオや実績を細かく登録することも大切です。

ココナラブログを活用する

ココナラでは、出品者と利用者がココナラブログに記事を投稿したり、販売することができます。(noteと同じような使い方が可能)

出品者側はココナラブログに投稿することで、ココナラユーザーに情報発信をしたり、サービスの告知なども可能です。

もちろん、ココナラブログの記事を有料にして販売しつつ、ココナラ出品の販売も同時に行うこともできます。(有料記事を売ることも簡単ではないです)

ココナラでの副業の始め方

会員登録(無料)

会員登録はメールアドレスはもちろん、GoogleやYahoo!、Facebook、Appleのアカウントで登録することも可能です。

右上の「会員登録」から、新規会員として必要な情報を入力して利用規約に同意して仮登録完了です。

メールアドレスでの登録の場合は送られてくるメールから本登録を行います。

ちなみに、出品者だけでなく購入者側にも同様の会員登録が必要となっています。

「ご登録目的」の欄を「両方」としておくことで、購入も出品も行うことができます。

出品者として無料会員登録

サービス開始から納品までの手順

出品

最初は出品者情報を入力する必要があります。(出品者情報は公開されません)

また、個人事業主としての出品の場合には出品者審査のため3日間ほど時間がかかります。※個人事業主になるには税務署に開業届を出す必要があります。

スキル・経験を活かせるサービスを選んで、希望の金額で出品します。項目に沿ってサービス内容を入力します。

提供方法は基本的にオンライン上で、テキスト・電話・ビデオチャット・コンテンツです。ちなみに電話を利用する場合には本人確認が必要となります。

受注〜納品

誰かにサービスが購入されると、通知でお知らせが届きます。見積もり依頼が来た場合は、好みの条件での提案が可能です。

受注後はチャット形式などでサービスを提供します。必要に応じて添付ファイルなども用いて納品します。

手数料に関して

ココナラの手数料は販売者が税込で22%、購入者は税込5.5%となっています。

販売者側の手数料はクラウドワークスの手数料とほぼ同額となっていて、大体20%程度に落ち着いているイメージです。

そのほかの詳しい点はココナラの「ご利用ガイド」で解説されています。

ココナラで学べること

全てがオンラインで完結するので最初は慣れが必要ですし、相手とのコミュニケーションも学ぶ必要があります。

とはいえ、一連の流れを経験できることは、後々フリーランスになることを考えている人にとっては非常に良い経験になるでしょう。

基本的にはココナラのサービスは安全面で運営側がサポートしてくれますが、実際に仕事を受けて納品まで行うのは自分自身です。

ココナラでのスキルアップは今後の副業、その他のキャリアアップにも非常に有益といえます。

ココナラ初心者でも稼ぐ方法まとめ

ココナラ初心者が稼ぐのに役立ちそうな点をいくつかまとめてみました。

ココナラというプラットフォーム自体がかなりメジャーになってきていて、利用する方も増えることで仕事の依頼料は増えています。

それに伴い、プロとして働いておられた方もどんどん参入してきているため、初心者が簡単に仕事を取ることは難しくなりました。

それでも、これまでのスキルを活かして公開依頼に応募したり、他のクラウドソーシングサイトを用いるなどして経験を積むという方法もあります。

そのようにスキルアップして実績を積んでいくことで安定して仕事を得ることができるようになっていくでしょう。

>>無料会員登録

>>出品者として登録

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